キモチイイコト。

2001年12月5日
「俺は会った時からゆうこラブじゃん。
これからもこの気持ちは変わらないよ」

そう言う彼。
他の人がゆうとめちゃウソっぽいのに、
彼が言うとホントかなって思える。


例えば、結婚の話とかするとき。
ゆうこ、前はすごくイヤだった。
なんか、縛られるみたいなのがすごいイヤだった。
だけど、今はなんでか。

そういうことが嬉しく感じる。
彼と家庭を持つ自分が、少しづつ見えてくる。

セックスは、愛の交換なんだってわかった。
身体のために付き合うとか、そういうのはないんだなって。


尾崎豊が、優しさを持ち寄ると歌ったけど、
彼とのセックスは本当にそう感じる。


いっぱいいっぱい愛してもらって、ゆうこはまた頑張れる。


「ゆうこって、いい女だよな」


終わったあと、なんか、急にそんなこと言われた。
ここまで人を惚れさせることができる女はいい女だよ、と。


確かに、ゆうこのためにバイトはしてるし、
就職先も東京に決めてたりするし、
愛されてるなぁとはすごい感じる。


こんなに愛されたことなかったからわからなかった。
愛されるって、すごく気持ちのいいことなんだ。


カラダ的にも、キモチ的にも。


いたわりのあるセックス。
気持ちの交換。


愛してくれてありがとう。

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